Case Study

アメリカ企業の日本におけるサポートセンター

米・日・中の3カ国をネットワーク!初期費用ゼロで、日本におけるサポートセンターをわずか1ヶ月で開設!

導入企業 アメリカの電機メーカー 【日本への事業展開】
導入サービス コールセンター【お客様センター】
導入時期 2011年〜
センター規模 1回線
対応 月〜金  10時〜18時(夏期休業・年末年始除く)
準備期間 1ヶ月
 

導入前の問題点

ニューヨークの電機メーカーが日本進出。量販店や大型スーパーなどを中心に、高品質で廉価なLEDテレビやタブレットを販売することになりました。
そこで日本国内のお客様に対応するサポートセンターの構築が急務となりました。

問題点のポイント

●海外企業が日本に進出、現地サポートセンターの開設が急務となった。
●電機製品に詳しいスタッフのいるサポートセンターを立ち上げる。

Zationの提案

Zationは、アメリカの拠点で迅速に打合せをスタート。中国における製品製造と修理受付を踏まえ、日本におけるサポートセンターをご提案しました。
まず、修理受付という対応サービスを明確化。初期費用をゼロに抑え、日本のサポートセンターをアメリカに居ながらにして設計、わずか1ヵ月で導入が可能に。
結果、自社で構築するよりも大幅にコストを抑えることができました。

提案のポイント

● Zationは、アメリカ・日本・中国の3カ国間ネットワークを踏まえ提案。
● 初期費用ゼロ。しかも1ヵ月で日本のサポートセンターを提供。

導入後の成果・効果

サポートセンター開設当初から専門知識の高いスタッフを揃え、万全を期しました。
さらに製品の技術トレーニングを継続的に行い、対応の精度を常に高める運営を実施。
また、センターに集積された情報をスマートフォンで、いつでも閲覧できるようにし、顧客情報の共有化も並行して展開。
その結果、センター対応はもちろん、初進出の日本市場において顧客満足度が向上。Zationは、海外企業と日本のお客様の絆づくりもサポートいたします。

導入後の改善ポイント

● 技術トレーニングなど、センター対応の精度を高める運営を展開。
●  アメリカ企業が日本市場において顧客満足度を高めることに成功。

SHARE