NYを含め４州にわたり店舗展開されており、NYの責任者の方がこれまでおひとりで３店舗の会計業務を外国人の会計士とやりとりされていました。
しかし、コミュニケーション不足や様々な報告がなされておらず日本の本社への報告等に支障をきたしていました。

問題点のポイント

●CPA（会計士）からの報告不足と英語での複雑な説明が責任者の方を悩ませていました。

・ CPAからきちんと日本語で分かり易くご報告させていただく。
・ 気軽に相談しやすい環境を作る。

提案のポイント

顧客データ分析により、新たな営業アプローチを提案。
● 既顧客マーケットへの営業ルート開拓で売上を確保
● ブックキーピング、会計処理、給与処理、決算作業など一連を一括管理

会計報告の遅延がなくなり、また日本語でのコミュニケーションによりご担当者の方にスムーズに情報提供させたいただくように変更いたしました。責任者の方には余計なストレスから解放され、これまで会計作業に費やしてきた時間を、店舗の売上アップの為に注ぎ込まれるようになりました。

導入後の改善ポイント

● クライアントとサービス提供側との情報交換（トラフィック）をしっかり行なう。
● 日本語で、さらに分かり易くご報告する（可視化）